厄除け
厄除けについて
「厄年」とは、一説には「役年」ともいわれており、必ずしも災難に遭う年回りというものではありません。
役にあたる年はある意味で重要な転換期でもあるため、この時期に気をつけて生活しないと、好ましくない状態や方向に向かうことが多いことから「厄年」といわれるようになったそうです。
また、統計的に病気等にかかりやすいということから「厄年」といわれているという説もあります。
厄除けは功徳を積むことにより、大難を転じて小難とし、小難を転じて無難とします。
真性寺では、厄除けの他にも身体健全、家内安全、交通安全、商売繁昌、合格祈願、地鎮祭等の諸祈願など行っていますので、お気軽にご相談ください。
厄年を迎えたら
厄年は古来より体力的・社会環境的に転機を迎える時で、厄災が起こりやすい時期として、忌み慎み十分に気をつけた生活が必要といわれています。
年が明けたら、なるべく早いうちに寺社にお参りして、厄祓いを受けてください。
男性は42歳、女性は33歳を大厄と称し、その前後の年も前厄、後厄として、最も慎まなければならないといわれています。
また、幼児期の1歳、4歳、7歳、10歳、13歳、16歳並びに、女性の42歳、61歳も厄年に準じて注意が必要な年とされています。
年が明けたら、なるべく早いうちに寺社にお参りして、厄祓いを受けてください。
男性は42歳、女性は33歳を大厄と称し、その前後の年も前厄、後厄として、最も慎まなければならないといわれています。
また、幼児期の1歳、4歳、7歳、10歳、13歳、16歳並びに、女性の42歳、61歳も厄年に準じて注意が必要な年とされています。
各厄除けについて
正月三ヶ日祈禱会
年の初めに、その年の安泰をお祈り致しますのでご家族、ご友人と共にお出掛け下さい。
家内安全、身体健全、厄除け、学業成就、交通安全などの祈願です。
家内安全、身体健全、厄除け、学業成就、交通安全などの祈願です。
家内安全・身体健全
・家族一同が毎日元気で、安心安全に過ごせますよう祈願します。
・心身ともに健康で、病気や怪我のないよう祈願します。
交通安全
車の運転時に事故がないよう、その他交通機関の乗り物での事故がないよう祈願します。
運転業務に従事されている方には特に、祈願をお勧めしています。祈祷後は、車に張るステッカーとお守りを授与します。
地鎮祭
家を建てる時にする祈願です。
商売繁昌
店舗開店時に祈願される方が多いですが、毎年される方もいらっしゃいます。
合格祈願
学校合格祈願等です。
仏壇の開眼:魂抜き
新しくお仏壇を購入した時の開眼(魂入れ)、魂の籠もった古い仏壇を処理する前に仏壇の魂抜きをします。
家祈祷
家を建てた時、家の引っ越しをした時等の祈祷です。
厄除けの流れ
1.事前予約
予約は来寺・電話で承ります。
尚、直接お参りができない方は遙拝や代理参拝も承ります。
※遙拝とは、当日不参加の場合でも、真性寺僧侶のみで供養を勤めるものです。
尚、直接お参りができない方は遙拝や代理参拝も承ります。
※遙拝とは、当日不参加の場合でも、真性寺僧侶のみで供養を勤めるものです。
2.ご供養当日
予約時間の10分前に真性寺へお越しください。
3.厄除け
僧侶が至心に勤めさせていただきます。
予約のご案内
厄除け受付時間 | 9時~15時 |
所要時間 | 30分~1時間程度 ※お待ちいただくこともございますので、ご了承ください。 |